随分前の話ですが、2007年12月25日クリスマスにアクチュアリー試験を受けてきました。
科目は数学と損保数理の2つです。
時期的にバイト先で担当しているサービスのリリースと被ってしまったが、直前の連休で数学の過去問をひたすら解き、問題によっては60点オーバー狙えるくらいのレベルに到達。
数学は幸い容易な問題が多かったようで(と言っても僕には難しい問題が多かったですが・・・)、2chで見た回答と答え合わせをしたらぴったり60点でした。
・・・点数調整で落とされる??
損保数理はスルーの方向で(汗
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昨日暗記すべき事項を挙げたが、分布関数~区間推定までは上手くまとめることができた。 アクチュアリー試験は内容を理解しているだけでは合格しづらい。 アクチュアリー会のテキストが届きました。 昔からそうだが、ギリギリにならないとやり始めないタイプだ。 家電メーカーの人ならば、商品の寿命は安全に使える範囲かつ自社の同系統製品の次世代機版がでる時期と重なるように設定し、消費を促すだろう。 某社のある製品ロット平均寿命は5000時間(以内)であることが望まれている。いま、一つのロットから5個の製品をとり出して寿命を調べたところ、 この問題の答えは、(95%の確率で)平均寿命は5000時間である。 |
Author数学科4年、アクチュアリー候補生のyostoryです。アクチュアリー試験の勉強とIT企業でのバイトを両立させたい。 Archives
July 2008
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